GRANDAGE LITEの開発にあたっては、
単なる既存上位機種であるLegacy'SCのディフュージョンではなく、
これまでとは異なる新しいテイストを求めることからスタートした。
特に55と61については、素材・製法に加え、
量産時の生産工程を加味した内部構造にもひと手間かけることに。
*下記は従前投稿したアピアスタッフログの再掲載となります。
私の住む紀北地域では水温上昇と共にメバルも消えていくのですが、
雨の影響もありまだまだメバルが元気に遊んでくれます
グランデージライト 61 プロト
以前、ロッド担当・松本に叩き台となる試作品に改善個所提案させてもらったモデル
の改善前のロッドをあえて使っての再確認釣行です
※前回は締め切り前の作家さんの気持ちを味わえるくらいの時間の無さだったのでw
この日はメバルがエンドレスで遊んでくれたのでやはり提案個所は間違いなかったなと一安心
しかし、プロントも良い具合
しっかりスリットのお陰で折れてくれて、フックセットが決まりやすい
GRANDAGE STD.やXDカテゴリーに加え、
LITEシリーズもみんなでより良い物をこしらえていきますので、ご期待ください