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「これは」という素材や技術に出会い、突き動かされるようにロッドをつくるとき、ぼくらは「Foojin’Z」と名付ける。
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突出した「飛距離」& 「アキュラシー」&「パワー」「M40X」×「T1100G」=Foojin’Z

フラッグシップFoojin’Zには、初代から揺るぎないコンセプトがあります。それは「圧倒的な飛距離」と「ランカーシーバスにも主導権を与えないパワー」。5代目ゼータは双方をかつてないほど高いレベルで実現しています。それを可能にしたのが、TORAYCA® 第三世代カーボン「M40X」と「T1100G」の存在です。このふたつの誕生により、高弾性(M40X)、中弾性(T1100G)マテリアルの性能は大幅に向上しました。この20年間にはなかったほどロッドを飛躍的に進化させた先端素材が、全シーバスアングラーを未踏の領域へ導きます。

【 M40X 】 一切のブレを排除する驚異の「感度」&「操作性能」。40t高弾性カーボン繊維。ロケットや次々世代航空機への使用を前提とした最新素材。弾性率と強度の両方を極限追求し、M40Jと同じ弾性率を保持したまま、圧縮強度を30%向上している。ハジキ性能、キャスト時のスピード向上に起因する素材で、樹脂は#2574(ナノアロイ)を使用。

【 T1100G 】 世界最高強度カーボン、異次元の「強度」&「パワー」。33t中弾性カーボン繊維。ロケットやF1、次世代航空宇宙用途向けに開発した炭素繊維で、引っ張り強度においては現時点で、世の中の炭素繊維(カーボン)では最高強度を誇る。強度以外にも、キャスト時のロッドスピードの加速や、曲がりのしなやかさを生み出す素材で、樹脂は#2574(ナノアロイ)を使用。

JOINT
1ピースに限りなく近づくためのAPIA新テクノロジー「NANO JOINT」

2ピースロッドの弱点である継部の突っ張りを解消する、アピアが開発した新ジョイントシステム「NANO JOINT」。ジョイント部にNANO ALLOY®技術を採用することにより、限りなく1ピースに近いベンディングカーブを実現しました。また釣行時にジョイントが緩みにくいよう、1000分の2〜5mmの超高精度研磨で仕上げています。

GRIP
無駄な力を加えずに、しっかり握り込める形状「APIAパームグリップシステム」

5代目Foojin’Zに搭載した「APIAパームグリップ」は、握り込んだ際に掌とEVA素材との間に隙間が出ないよう設計したグリップです。背部を少し盛り上がらせることで、程よいフィット感が得られます。またリールシートフードには、ソリッドな感度を指先に伝えるシュリンクラバー素材を使用しています。

GUIDE
Fujiチタンフレーム「TORZITE」&「SiC-S」

Foojin’Zに搭載されるガイドは、アピアテスター陣の豊富な現場経験に基づいて、独自のガイドシステムを採用しました。PEラインの”鳴き”や”ヨレ”の原因となる、角度が付くトップガイドとバットガイドにはSiC-Sリングを、その他の中間部分には全てTORZITE(トルザイト)リングをセッティングしています。この軽量で滑りのいいアピア独自のセッティングにより、ルアーの飛距離UPが体感できるほどの最後の一伸びを実現しました。

Foojin’Z
製品ラインナップ
スペック
港湾 小中規模河川 ボート

濱本国彦のシグネーチャーモデル5代目Foojin’Zのナチュラルセブンは、歴代の中でもよりシャープさが際立ったモデルです。パンっと張ったブランクは低弾道でピンスポットにルアーを打ち込むことができ、またフルキャストでは弾き飛ばすようなキャストフィールが体感できます。
印籠部分にはナノアロイ樹脂を配合した新しい「ナノジョイント」を採用し、その恩恵で硬くシャープなブランクは2ピースの違和感を排除し、魚の動きに合わせてオートマチックに追従してくれます。
この追従感を感度ビンビンのロッドで体感できるのは、カーボン素材が次のステージに進んだ証と言えるでしょう。

小中規模河川 大型河川 港湾 干潟

「軽くて、しなやかで、強い竿」釣竿の理想ではあるが、本当にこれを実現した竿はあるのでしょうか?
世界最高強度のカーボン繊維「T1100G」に、軽量で追従性のあるレジン樹脂「ナノアロイ」技術から構成するテスタマッタのブランクは、世の中に存在する中弾性ブランクとは一線を画すると言ってもいいでしょう。スモールプラグから50gオーバーのビッグベイトまではフルキャストが可能で、ストラクチャーやボトムに張り付いたランカーシーバスを容易に引き剥がすことができます。このタイトに張り付くシーバスは大きな個体であることが多いのですが、それもテスタマッタなら自在にコントロールすることが可能です。

港湾 小中規模河川 バチ抜け

5代目Foojin’Zからラインナップされた港湾ロッドアーバンディーノには、絶対的なコンセプトが4つあります。
1つはアンダーハンドやバックハンドでも確実にピンスポットへ送り込むことのできる”シャープでブレないブランク”。2つ目はスモールルアーのアクションを邪魔することなく、ショートバイトも確実に拾えるしなやかなティップ。3つ目はランカークラスを橋脚などのストラクチャーから引き剥がす、強靭なバットパワー。そして4つ目は軽量で絶対的なバランスです。
これは現在の湾奥系の釣りで勝ち抜くには、絶対に必要な要素です。湾奥の釣りはプレッシャーとの戦いであり、アプローチの精度が釣果を決定する大きな要素となります。その上で、湾奥でも当然訪れるスーパーランカーURBAN(都会)DINO(恐竜)との出会いは、必ずモノにしなければなりません。TORAYCA「M40X」と「T1100G」が、このそれぞれに相反するイシューを解決に導いたと言えるでしょう。

対大型魚 中大型河川

シーバスにおけるランカークラス、とりわけスーパーランカーと呼ぶにふさわしい魚は河川でのキャッチ率が圧倒的に高い実績があります。
ランカーハンターとして名高いアンバサダー北添貴行は、これらのモンスターが流れに乗り、本気で暴れ出すとどんな竿でも止めることは出来ないと言います。出来るだけ魚を興奮させないよう柔軟性のある竿でいなし、時にはラインをフリーにすることも。しかし勝負に出るタイミングではドラグをフルロック状態にして、一気に寄せられるパワーは絶対不可欠です。
ラストリゾート90Hは非常にパワフルで、飛び抜けた破壊強度を持つ「T1100G」を全長に配しており、全9モデルの中で「T1100G」の純度が最も高いモデルです。
魚を暴れさせないために、動きに合わせるように追従させ、決してロッドを叩かせない。スーパーランカーという夢に手を届かせる”最後の手段”(LAST RESORT)となるでしょう。

中大型河川 港湾 サーフ

ビーストブロウルは2003年に初代Foojin’Zで初めてラインナップされ、18年の歳月で7機種もの派生を生み出した、アピアシーバスロッドでは最も長寿なシリーズです。濱本国彦にとってはもはや代名詞的な存在といえるでしょう。8代目ビーストである本作のコンセプトは「軽快なライン&ルアーコントロール」、「フッキング時のタイムラグの排除」「相手に主導権を与えないパワー」の3点です。
上記を実現するために濱本が導き出した答えは、高い操作感と不要な曲がりを作らないダイレクト感。言い換えれば「シャープさを極限まで突き詰めたロッド」です。
マテリアルは「M40X」を基軸に、46t〜40tカーボンプリプレグのみを使用し、さらにダイヤモンドに次ぐ硬度を持つBORON繊維を配合するという他に類を見ない素材構成となっています。ビーストブロウル93MHボロンはカリカリのレーシングセッティングです。初心者ではロッドのポテンシャルを引き出すことさえ難しいでしょう。しかしこの竿を自在に操ることができれば、未踏の領域に踏み込むことが出来るはずです。

小中規模河川 大型河川 港湾 干潟

ジェネラス94Mは全国的に見て一番汎用性の高いモデルです。河川で行うシーバスゲームにおいて、9’4”という長さはオカッパリでもウェーディングでも使いやすく、ルアーウェイトも8〜42g設定ではスモールミノーから鉄板バイブやビッグミノーまで、ほとんどのシーバスルアーを投げることが出来ます。
ジェネラス94Mの傑出したところは”バランス”です。キャスト時のシャープさや飛距離はM40Xの特徴が活き、魚と対峙した時の復原力の高さや粘り強さ、折れない強度はT1100Gの特徴が顕著に現れています。そしてロッド全体のダルさをM46J(46t)が排除しています。
GENEROUS(ジェネラス)=”寛容な”の意味の如く、高バランスで様々な場面に適応する、非常にユーティリティなモデルです。

中大型河川 サーフ 磯マル 磯ヒラ 対大型魚

モンスターブレイク98Hは5代目Foojin’Zの中でも最強のパワーロッドです。パンっと張ったシャープなブランクに、最強クラスのパワーは、パワーゲームが必須なストラクチャー周りや激流のポイントでも、有無を言わさず魚をコントロールすることができます。それはたとえ相手がランカークラスであっても何も変わりはありません。
テストは秋田のアンバサダー加藤宏崇が行いました。フィールドは河川やサーフ、磯マル、落ち鮎、ハタハタパターン、強風下などあらゆるシチュエーションでテストし、その間キャッチしたシーバスは300本以上、内ランカー50本以上と現場で徹底的に鍛えてきました。
とても張りが強くパワフルなロッドで、キャスト時はブランクの弾性で弾き飛ばしながら、圧倒的な飛距離を稼いでいきます。それでいて自重は195gしかありません。モンスターブレイクはTORAYCA第3世代カーボンを纏い、パワーロッドのブレイクスルーを起こしたと言えるでしょう。

中大型河川 港湾 干潟 サーフ

初代Foojin’ADで初リリースしたハイローラーは、プロスタッフ村岡昌憲の相棒として10年にわたり活躍してきました。今作で3代目となるハイローラーはシーバスロッドというカテゴリー全体からみても、屈指の長距離砲となって生まれ変わっています。
極めて弾き性能の高い46tカーボンは、柔軟性がなくピーキーになりやすく折れやすい欠点があります。しかし、TORAYCA第3世代カーボンのM40XとT1100Gの登場で、46tの弾き性能をそのままに、柔軟性を保持しつつ、爆発的な飛距離を弾き出すブランクが誕生しました。
「ハイローラーで獲れないシーバスはいない」と断言する村岡は、シーバス釣りの80%以上はハイローラーを使用しています。いかなるシチュエーションであろうと、どれほど巨大なシーバスが相手であろうと、それと真っ向勝負できなければ”ハイローラー”を名乗る資格はないのです。

大型河川 サーフ 磯マル 磯ヒラ

5代目Foojin’Zからラインナップされた新しいモデル「クレイジーキャリー」は、RED中村が監修からフィールドテストに至るまでを行ないました。
REDがホームとする利根川のような大規模河川は全国に存在します。そしてそのようなフィールドは、例外なくランカーシーバスを育んでいます。しかし、彼らは遥か遠くの流心近くに存在し、そこへアプローチできなければチャンスすら起こりません。アングラーはそこへ到達するためウェーディングや飛ぶルアーといった方法を駆使してきましたが、RED中村はそこにプラスして”飛ばせるロッド”という概念を持ち込みました。
クレイジーキャリーは「M40X」、「T1100G」を基軸に設計しています。シャープでルアーを強く押し出せるブランクは、重めのルアーを大型河川やサーフなどの大場所でフルキャストするのに向いています。そして10フィート後半のレングスにもかかわらず、自重はわずか200gしかありません。振り続ける回数とチャンスは確実に比例するのです。