強烈な捕食スイッチをいれるランカーハンター
新たに加わったサスペンドモデル「BALEINE160SPL」。同じ160mm のボリュームながら、レンジは最大約80cm まで入れることができ、中層域や潮流を利用した喰わせのアプローチに対応する。アクションはロール主体で、流れの変化に合わせてナチュラルにふらつき、ビッグシルエットでありながらも違和感を与えない。リニアエンジン(PAT.P)搭載により、圧倒的な飛距離を実現。これまでのビッグシルエットルアーでは届かなかったエリアまでも攻略可能範囲となった。「BALEINE160SPL」も「BALEINE160FL」と同様にダウンクロスからのリトリーブでも動きが破綻せず、ボディが水流をいなすことでバイトチャンスを格段に増やす。赤いアイがモデル識別の目印。表層の「FL」との併用により、フィールドやベイト状況に応じてレンジを使い分けることで、ランカー攻略の幅を大きく広げる。