ルアーの重みを感じる設計
ラムタラはフローティングミノーでありながら、従来のバイブレーションによってその存在を感じるルアーとは一線を画す、アングラーが「水・水流・水圧・浮力」を"感じる"ことができるルアーである。130㎜のボディサイズは、そのリップから来る引き重りを極限まで煮詰め、重過ぎず軽過ぎず、アングラーが「必要最低限の引き抵抗」を得られるよう設計。
水流・水圧・浮力を感じる性能
アングラーが「必要最低限の引き抵抗」つまり、水中のルアーの重さを認識した時点で、ラムタラは非常にナチュラルなローリング~ウォブンロールを自然発生している。アングラーが水を"感じた"時点でラムタラは勝手に仕事をしているのだ。ポイントに投入したルアーから「必要最低限の引き抵抗」を感じる事が、すなわち「水・水流・水圧・浮力に合わせる」と言う事なのである。
アングラーを助ける見えざる手
ラムタラとは、アラビア語で「神の見えざる手」という意味を持つ。実際に触れることの出来ない水中の状況を"感じられる性能"そしてアングラーが意識する前に水に同調し、既に最適なアクションを発生してターゲットを誘う。神の見えざる手「ラムタラ」はあなたを助け、そっと導いてくれる。
表層流を確実に掴むハイレスポンスな設計を施し、ルアーの動きはその流れに乗せるだけ。ゲーム中は主にラインを処理する事に意識し、ドリフトでシーバスへとアプローチする為に開発された専用ミノー。発売から今日に至るまでに各地で数多くのランカーがキャッチされており、2014年にはテスターの北添が雑誌の取材中に、121cm15kgのスーパーランカーシーバスを仕留めたのも本モデル。ラムタラを使用してのランカー攻略も確実に広まりを見せている。
[全長] 130mm [重量] 18g [タイプ] フローティング
[アクション] バリアブルウォブンロール
[フック] #4×3pcs
[本体価格] ¥1,900(税込価格:2,090)