遠投性能を高めたウエイトアップチューンによりサーフや磯などの外洋フィールドに加え流速のある河川も攻略範囲。
95mmのボディに28gのウエイトを乗せながらも、抵抗感やロール+水平フォールなど「パンチライン」ならではの繊細な部分もしっかりと併せ持っている。飛距離が求められるサーフや磯だけでなく、流速のある河川でも流れに負けることなくドリフト釣法を可能にする。自重があることによりダウンに入った際も暴れにくく、ターン後のリトリーブ時含めてバイトチャンスを長く作ることも。同じヘヴィウエイトタイプである「パンチライン130」とはベイトサイズの他、磯場でサラシが薄く口を使いづらい際により繊細なアプローチが求められ場面や、根回りの水深、払い出す流れの強弱など状況によって使い分けることで攻略の手口を広げることができる。