SUPPORT

修理について

修理や検査をご依頼の場合は、現品に保証書を添えて弊社製品取扱店様へお持ちください。
(WEBサイトでご購入されたお客様は、そのサイトへご連絡いただくか、お近くのチェーン店様に購入証明(WEB明細など日付が分かるもの)と保証書を合わせてお持ち込みください。)保証書がない方は現品のみで構いません。
その際、「お名前とご住所、電話番号」、「不具合・問題が生じた時の使用状況」、「修理内容」をお伝えの上、弊社のアフターを取り扱っているスポーツライフプラネッツ社までご送付手配をお申し付けください。

複雑な加工補修が必要でない場合、当該現品がアフターサービス係に到着次第、早急に作業を行い、できるだけ早く小売店様までご返送いたします。

また、ご依頼の内容や製品により修理をお受けできない場合がございます。ガイドやグリップの規格または素材の変更など、仕様変更やオーダーメイドに該当する修理・補修などは承っておりません。また、検査や工場での修理が必要な場合、1~2か月前後のお時間をいただくことがございます。あらかじめ、ご了承ください。

弊社では、釣り竿の補修用性能部品の保有期限をカタログ掲載終了後5年間としています。

お問い合わせ

釣り具を正しくお使いいただくために

釣りを安全に楽しんでいただくために、商品に添付しております「取扱説明書」を必ずお読みください。

■安全にお使いいただくために

お使いになる人や他の人への危害及び財産への損害を未然に防止するため、取扱説明書や本体ラベルに表示された内容は必ずお守りください。取扱説明書及びラベルのマークの意味は次のようになっています。

警告

この表示は「人が死亡または重症を負う可能性が想定される内容」を示しています。

注意

この表示は「人が損害を負う可能性が想定される内容や物的損害の発生が想定される内容」を示しています。

釣竿(一部玉網を含む)

使用方法に関する事項

危険:感電注意
●電線との接触による感電
高圧線・線路・鉄橋等の電線による感電に注意してください。
釣竿は素材特性上、電気をよく伝えます。特に電線等に接触、または、釣竿を近づけただけでも感電して死亡事故の原因となります。
釣り場を移動する時は竿をたたみ、高電圧・線路・鉄橋等の電線の下または近くでは絶対に使用しないでください。
●落雷による感電
落雷による感電に注意してください。使用中、雷が発生した時は、ただちに釣竿から離れ、安全な場所に避難してください。
落雷による感電死を招くおそれがあります。
●釣り場以外の電線による感電
釣り場以外で釣竿を使用し、電線に触れる事故が発生しています。
釣竿を使用する時は、周囲の安全に十分注意してください。感電による感電死を招くおそれがあります。
警告
●キャスティング(投げる)時の注意
キャスティング(投げる)の時は、周囲に人がいないか、十分に安全を確認してください。
釣針が人にささったり、ルアーフック、オモリ等が人に当たると非常に危険で、重大事故に繋がるおそれがあります。
注意
●固着のゆるめ方
釣竿の固着(継ぎ部が食い込んで外れない時)は、継目の両側近くに、すべり止めを当てて握り、互いに逆方向へひねりながら引き継目をゆるめてください。
●根掛かりの外し方
根掛かり(水中、陸上での障害物に仕掛けが絡みはずれない状態)した時は、無理に竿をあおらないでください。竿が折れたり、外れた仕掛けが飛んできて、けがをするおそれがあります。根掛かりは、出来るだけ、糸を手にとって引っ張って糸を切ってください。その際、糸で手を切ることがありますので、手袋やタオルで手を保護してください。太ハリスご使用の場合は、手で切るのが危険な場合がございます。十分にご注意ください。
●破損時の取り扱い方
使用中、万が一釣竿が破損(折れ、割れ、欠け、剥離)した場合、破損した箇所や破片で手などにけがをするおそれがあります。
注意 ●自重は素材・塗料・部品等により、ばらつきますので標準自重で表示しております。
●全長は合わせの深さ等により、ばらつきますので標準全長で表示しております。標準自重・標準全長、
その他の仕様も校正競争規約に基づく表示をしております。
●竿は一本一本手作業で仕上げられています。そのため商品により多少の色、質感のバラツキが生じる場合がありますのでご了承ください。

スピニングリール

使用方法に関する事項

注意 ●キャスティング(投げる)の時は、ベールを起こすことを忘れないでください。
仕掛けが切れたり、思わぬ方向にとんで、周囲の人にけがをさせるおそれがあります。
●キャスティング(投げる)の時は、ストッパーをONにして投げてください。OFFにして投げると、ハンドル等が逆転し、
手に当たりけがをするおそれがあります。
●ストッパーをOFFにして釣っていると、ハンドル等が逆転し、手に当たりけがをするおそれがあります。
●糸が勢いよく出ている時は、糸に触れないでください。糸で指を切るおそれがあります。
●自重は素材、表面処理、部品等により、バラツキが生じる場合がありますのでご了承ください。
注意 ●回転しているハンドル、ローター等には触れないでください。けがをするおそれがあります。