村岡昌憲監修「bit-V 26」のダウンサイジングモデルとして、
シャローエリアにも活躍の場を広げた小型メタルバイブ。
シャローエリアを効率よく狙えるようにボディ素材は従来の鉛を使わずに軽比重の亜鉛ダイカストを用いることで、軽快な引き心地をキレのある泳ぎも手に入れた。コンパクトボディは飛距離を出しやすいばかりか見切られにくさもあり、シャローエリアでの高速巻きはリアクションバイトも誘発。ボトムノックさせることで甲殻類をイミテートさせることも可能だ。また、48mmという一口サイズながら#8フックを搭載したことで、大型魚に対する強度面での不安も解消。「bit-V 26」ではカバーできないシャローエリアや小中規模河川、港湾部、強度やキャストのしやすさを活かしたボートゲームのストラクチャー撃ちまで、その特性を踏襲しながら多岐に渡るシチュエーションで活躍してくれる。