では何故、【微波動】に拘るのか?アンバサダーの一人、梶谷はその効果をこう語った。
「仕様感としてはミノーやシンペン系のようにドリフト等を駆使したアプローチが得意。
その動き過ぎないタイトなアクションは無駄に小さな魚に反応させることなく、
むしろ気難しいランカークラスへのアプローチに適している」と。
そして、
「リフト&フォールなどにより、ピンスポットにいるであろう魚の口元へ
違和感なく送り込む事が可能だからこそ、これまで『LUCK-V』で
何本ものグッドサイズを手にすることが出来た」
- ココ!というピンでの喰わせ力。しかも、相手はランカーだ。